ハモネプ出場者インタビュー
【第二回:たかたかさん(浦上サイダー)】

たかたかさん Twitter: @takataka_inspi
浦上サイダー Twitter: @uragami_cider
たかたかYouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCor0oJExr5N-rLTxSHEockw

こんにちは、JP-act WinterLive スタッフの、3回生こうきです!!
今回のインタビューでは、ハモネプに出場された方の中から、「パーカッション代表」として、浦上サイダーのパーカッションであり、アカペラだけでなくYouTuberとしても活躍されているたかたかさんにインタビューさせていただきます!!よろしくお願いいたします!!

よろしくお願いします!!!

インタビューワーは、合宿でたかたかさんと一緒に星空を見上げた、3回生こうきがお送りします。



ハモネプリーグ2011

では早速、インタビューさせていただきます!!まず初めに、アカペラを始めたきっかけはなんですか?

ハモネプです!!

僕が中1の時にハモネプ2011が放送していて、優勝バンドが阪大だったので、その時に阪大を目指すことも決めました。その時ちょうど、JP-actの「無花果」というバンドも出ていたのを覚えています!
ちなみにですが、そのタイミングで”大学院”の存在を知って、アカペラは6年できることも知りました。今の状況だと、8年とかになりそうですが笑笑

「ハモネプがきっかけ」という回答で喜んでいたら、すぐに想定外の情報も飛んで来ましたね笑笑



アカペラの魅力

中1でアカペラに魅了されたということですが、他の演奏形態ではなく、アカペラだからこその魅力はどんな所だと思いますか?

同じ楽譜でも演奏する人によって全然違ったものになって、その違いが楽器よりも顕著に出るところだと思います。コピーバンドとか流行っても、それぞれ違う演奏なので面白いです。楽譜が一緒だからこその面白さも、あるのではないでしょうか。

あと、パートが違う人が集まればできるということも魅力だと思います!!

すごく、アカペラへの愛が伝わってきました!
そんなたかたかさんでも、アカペラで苦労したことはありますか??

もちろんあります!!
勝負に負けたとき、人間関係に嫌気が差したときなどいろいろありますが、自分よりうまい後輩が現れた時が、一番嫌になるかもしれません。

その、「自分よりうまい後輩」に一番なっていたのは、たかたかさんだと思います!!

そうだと嬉しいですね。笑



パーカッションの練習法

話は変わりますが、これからパーカッションを始めたいと思っている人や、アカペラーの後輩にどうしたらパーカッションが上手くなるか教えてください!

とくに始めたては、四六時中パーカスを打ち続けるのが、オススメです。最終的にはLINEとかゲームとかしながらでも、パーカスを打てるようになるはずです。つまり、頭を使わなくてもパーカスを打てるまで、練習し続けることが大事かなと思います!

なるほど、無意識にパーカスを打てるようになるまで練習を繰り返すということですね。

そうです!無意識に打てるようになってきたら、その上でもっとどうやったら曲の中でもっと良いパーカッションをできるかを考えると、周りと差をつけられるのではないかと思います!



後世に語り継がれるアカペラ

たかたかさんは、すでに多くのイベントなどでの活躍をされていると思うのですが、「これからの目標」はありますか??

具体的なイベントで言うと、JAM(日本最大級のアカペライベント)、あとハモネプにはもう一度出たいです!!
そして、これが一番の目標なのですが、「後世に語り継がれること」です。僕がアカペラを始めるきっかけに、阪大の先輩方がなっていた様に、僕も誰かがアカペラを始めるきっかけになれたらなと思っています!!

そんなたかたかさんを目標としている人も多くいると思いますが、最後にそのような人に一言お願いします。

僕を目標にするのではなく、僕の目標としているものを目標にしてください。そうしてこつこつと練習を積み重ねていけば、きっと多くの舞台で活躍できるようになれると思います!

今回はインタビューに協力していただきありがとうございました。アカペラでもYouTubeでも更なる活躍に期待しています!

ありがとうございました!
チャンネル登録もぜひお願いします!

News